プレ交際での1回目2回目のデートは猫で言う「お鼻ツンツン挨拶」です!
お見合いでせっかく交際が成立したのに、1回目2回目のデートで終了になる・・こんな思いは避けたいですね!では、どうすればよいのでしょうか?今回のテーマです。
第1回目、2回目デートは「お茶のみ友達から交際しておよいか?」みる期間です。
今回は結婚相談所の婚活でお見合した方との第1回目2回目のデートについてです。
結婚相談所の婚活では「お見合い」「プレ交際」など、一般の恋愛とは異なる言葉が続出します。
特に「プレ交際」が結婚相談所独特の期間でここの解釈の違いが婚活の成否を分けてゆきます。
よく聞かれる質問があります
Q:お見合いって結婚相手を決める場ですね?
A:いえ、まずは「お茶のみ友達を探す場です」
Q:プレ交際で真剣に見極める必要がありますよね?
A:いえ、プレ交際は「交際しても良い人を見つける期間」です。
ここで質問者で目が??となってしまう方が結構多くおられます。
よく「プレ交際期間で恋心が育ってから真剣交際に進みたい」という方がおられますが、一般的な恋愛でもまず好意を持った人を食事等に誘うと思いますが、何度も食事したりするのは普通は「単なる友達」ではないでしょうか?
結婚相談所のの婚活ではこの
でも最終的には立派な恋愛になっていますし、昔のように「お見合い≒結婚相手」ではなくあくまでもお互いの自由な意思によって出来上がる関係性です!
特に、婚活だからと身構える必要はありません。
ですが、明らかに「踏まえておかねばならない基準」があります。
その中で、今回は「婚活での1回目、2回目デートについて」です。
1回目2回目のデートでどのような点に気を付けるべきでしょうか?
結婚相談所の婚活での1回目、2回目デートの意義・目的
結婚相談所の婚活に勝つ秘訣は、それぞれの段階で存在します。
その段階は、「お見合い⇒プレ交際⇒真剣交際⇒プロポーズ」にわかれます。
今回は「プレ交際での1回目、2回目のデート」ですが、このデートの進め方で婚活に成功するかしないかが分かれます。
婚活でのデートは「結婚すべき相手かどうか見極める」ことが一番大切です。
デートをして「楽しい」が悪い訳ではありませんが、楽しい即ち良い結婚相手とは限りません。
楽しさはあまりなくとも長く一緒にいても疲れない「居心地の良い関係」も存在します。
ですので、相性とは「居心地のよさ」とも言い換えることができます。
それを最初に見極めるのが「デート」、特に1回目、2回目のデートなのです。
その中で、絶対に避けたい内容は次の3点です。
1.最初から長時間相手を拘束する。
2.ドライブデートをする。
3.一方的に自分の話ばかりする又は矢継ぎ早に質問し続ける。
以上ですが、なぜダメなのかあなたはわかりますか?
答えは下記です。
1.最初の頃は特に気を張るので、疲れてきて最終的には苦痛になる。
2.警戒してしまうし、「運転に気を取られ会話に集中できない」
3.相手はただただ、疲れる。
ですね!これでは居心地のよさを感じることはできません!
これらは「タブー」ですので、やらないように気をつける必要があります。
婚活でのデートは「恋をしていい相手か、結婚していい相手か見極める」為のものです。
3回目以降はお互いに慣れてきて「楽しみながら生活を共にできる相手か確かめる」ために濃密な時間を過ごすデートもよいです。
でも特に1回目のデートは猫に例えると「お鼻ツンツン♡」の挨拶なのです。
猫は、まず会って少し慣れてくると「お鼻ツンツン」の挨拶をします。
この「儀式」を過ぎてからじゃれて遊んだり並んで歩いたりします。
では婚活でのデートでは、この「お鼻ツンツンの挨拶」とは何を指すでしょう?
結婚相談所での理想のデートは「S・T・A」を押さえて!
人と人をつなぐのはまさに「会話」です。
そして会話を通じて「この人安心できる」「もう一回会いたいな」「一緒にいて疲れないな」という「心の共感」が必要です。
そのためには落ち着いて話が出来また次に繋がる
空間(SPACE)、
時間(TIME)、
雰囲気(ATMOSPHERE)」
関係を生み出す場(YIELD)
の確保が望まれます。
つまり、落ち着ける場所を確保して、良い雰囲気の場所を選択することで、ゆったりとリラックスして話すことができ、今後の関係性を生み出し婚活を成功させる秘訣です。
この時に「少なくとも嫌なところはないなあ」と感じるお相手との関係性が「お鼻ツンツン挨拶」なのです。
この関係性を確認できれば、2回目からもう少し突っ込んだ話になったり、もう一度「お鼻ツンツン」で確認したりして「2人の基本的な相性」がはっきりします。
これは「婚活で疲れない」ためにも重要な事です。
お相手との相性を図るためには最もベターな方法といえますね。
これができるならば、相性が合う相手であればその男女の仲は進展します。
この段階で、進展がなければその人とは「ご縁がない」と割り切るべきです。
男性でいうと、「自分のペースで進めるために、自腹を切って1回目、2回目のデート代はだす」という男性は婚活を早く成功させています。
身も蓋もないいい方ですが、コスパは結局よくなります。
また、男性が自分主導で「S・T・A」を達成する場所で進めていく場合は、その人の成婚は決まりやすいですね!
女性の場合は、受け身ばかりではなく、いっそ割勘にしてその代わり「S・T・A」を達成できる場所を提案してみるといいかもしれません。
そうですね・・一概には言えませんが、男女ともにですが、プレ交際でグズグズとデートを繰り返すお相手は早めに断ることも大切だと私は思います!
だって「いつでも他の人とお見合いできる環境」で時間を取るのは相手の本気度を疑う要素にもなりますから・・・
判断は都度必要になりますが、結婚相談所は「恋愛するに相応しい生涯をともにできる相手」を探すところですから、「決断」できない相手は困りますね!
いかがでしょうか?今回は、婚活での交際で気をつけることは1回目2回目のデートのあり方、という内容でした。
ここの所は、婚活でもっとも重要なターニングポイントになります。
様々な形で別のブログでも説明していますし、何かあればお気軽に相談してくださいね。
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