元人事マンが教える「人から選ばれる秘訣」とは?
第1章 婚活と就活は自分にあった対象を選ぶことが重要です
大阪結婚相談所ビリーブインユアセルフの婚活カウンセラー米田♂です。
私は、この4月から婚活カウンセラーとして新たな出発をしている訳ですが、これまでの40年のサラリーマン経験の中で最も長く経験したのが管理系職種で特に多くの業種の会社で採用、教育担当を務めてきました。
今回、婚活カウンセラーとして改めて自分の経歴を棚卸してみて、「面接(採用)」と「婚活」に共通項が多数ある、そのことに気付きました!
また、それを確かめるべく出場した、今回の「IBJカウンセラーコンテスト」の予選を勝ち抜き、セミファイナルに選出して頂いたことが、非常に光栄なことであるとともに、これまでの経験が生きることを実感しました。
IBJカウンセラーコンテストとは↓↓
https://www.ibjapan.com/area/lp/counselor_contest_2025
もちろん、改めて婚活カウンセラーモードの実装に努めていますが、これまでずっと考えて来た「どうすればよい面接が出来るか?」という事は、裏側からみれば「人から選ばれる秘訣」として役立つことに気付きました。
ましてや、私が経験してきたのは一流と言われているが不人気業種の企業とか、中小企業での採用経験で、とても採用に苦労して来た歴史があります。
今回は何回かに分けて私の経験をお話しして「婚活が上手くいかない」とお悩みの方や「はじめて婚活をする方」に役立てばと考えています。
採用面接は「企業と求職者のお見合い」と言われますが、実際には自社が人気のある企業かどうか、そして求職者がもつスペック等により「力学」が発生します。
「自分は人から選ばれない」と嘆く前にするべき事
人気企業には多くの求職者が集まりますし、有資格者、スペックが高く弁舌爽やかな好印象の求職者等には多数の「内定」が出ます。
確かに第一印象も大切です、でもそれだけではありません。
それは次回以降に説明します。
反対に人気がない求職者、特に何らかの特色がない求職者は人気企業では不採用が続きます、また不人気な企業はなかなか人材の採用が困難です。
どれがどれに当てはまるかはご想像にお任せしますが、残念ながら婚活にもあてはまる・・悲しい面もありますが現実です。
私は、前述したように「一流企業だけど不人気業種」であるとか「知名度のない中小企業」ばかりで採用を担当して来ました。
でも、「有名ではない普通の人間」にはそれに相応しい戦い方があります!
特別な何かがなくても、結果を出す方法はいくらでもあります!
私自身、これまで新卒やアルバイト、中途、中堅、など様々な採用を経験してきましたが、困難な環境でも「採用できなかった」ことはありません。
その秘訣は、ごく単純に言うと「徹底的に自社の良いところを前面にだして、求職者(お相手)との共感又は親近感を感じてもらう」というものでした。
婚活でも基本は変わりません。「自分の良いところを見つけそれをうまくアピルする方法を身に着ける」ことがポイントです。
「同じ方向を向いているという感覚≒価値観が一致」になり結ばれて行きます!まさに婚活にも適用できる事柄です。
もちろん、どんな一流企業からでも内定がもらえる求職者は採用できませんが、それでも一生懸命誠実に採用をしていると、共感してくれる方が出て来て超一流と言われる方を採用できたこともあります。
婚活も同じですがやはり「自分にあった対象を選ぶ」ことは重要です。
次に具体的な方法にはいります。
婚活にそのまま使える会社選びの極意
ある超一流企業の採用担当者と話した時に、「営業を強化したい時、内容を充実したい時など必要度に応じて採用傾向を変えている」と聞いて羨ましく思ったことがあります。
つまり、「相手を選べる」のです。うらやましかったです!正直なところ。
婚活でもそうですが、「自分は一流である」と思っていても、相手の要望に添わない場合は採用になりません。
「卒業大学」「保有資格」で明確に足切りされることも多いです。
そういう場合の対策として大切な事は
1.「人気」「待遇」だけで会社を選ばずに、色々な業界を見てみる。
2.「自分を必要としてくれ、自分もその会社での姿を想像できる。」会社を選ぶ。
3.自分の事を知ることで自分自身の理想を明確にして、自分に合った会社を選ぶ。
この3つに尽きます。
いかがですか?まさに言葉を婚活用語に替えれば婚活でのお相手選びと同じです。
私が、超人気企業の採用担当であればこの視点には行きつかないと思います。
なぜならば超人気企業では今まで述べてきた事とは反対の「求職者を選択する」ことが許されるからなのです
自分は選ばれないと嘆く前に自分を見つめることが大切ですね!
婚活と就活の違いとは?
婚活と就活の大きな違いが一つあります。
それは、就活は企業側が複数の人間を採用しますが、婚活は「たった一人としかできない」ことです。
つまり、「自分にあったたった一人しか選べないのが婚活」なのです。
婚活でも終活でも「ハイスペックの人は選ぶ余地が多い」のは確かです。
ですが、婚活では「本当に自分にあったお相手」と出逢う事が重要であり、「選択する」ものではないという事になります。
今回は第1章として「自分にあった対象を選ぶ重要性」でした。
次回は、「人から選ばれる秘訣」の本題になります。
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