婚活におけるリスクとは……?

先日のIBJカウンセラーブログでも「リスク」というテーマで記事を書きましたが、こちらのブログではもう少し掘り下げてこのテーマについて書きたいと思います。

リスクという言葉には「危険」という意味の他に「冒険」という意味が隠されているそうです。
Wikipediaによると、語源であるラテン語の「risicare」は「(悪い事象が起こる可能性を覚悟の上で)勇気をもって試みる」ことを意味する。とあります。

さて、婚活におけるリスクとは何でしょうか?

それは人によって感じ方は違いますが、国籍、年齢、宗教、婚歴、子供、住居、家族構成、収入、病歴、障害、容姿…と上げればキリがありません。
そして、全てにおいてパーフェクトと思えたとしても、その後、災害、病気、怪我、離職、家族の介護…など何らかのリスクが全く起きないという確証はありません。

いくつかの例を例えると、先日成婚退会されたカップルの場合、男性側に「婚歴」、そして別居中ですが「子供」がいる方でした。
一方、相手側の女性は男性に対して、学歴も収入も求めない代わりに、「初婚」だけをこだわり条件に入れていた女性でした。

また、別の女性は、できれば実家のある大阪で住むことを条件にお相手探しをしていた方でした。そして成婚した男性は、大阪からはかなり距離のあるどちらかというとのどかな田舎にお住まいの方でした。

お二人のケースはよくある事例で、決して高い条件設定をしていたわけではありません。
私から条件をゆるめてほしいとお願いをしたわけではありません。

ただ1点、お見合いの申し込みがあった時に「お会いするだけ会ってみたら?先のことは会ってから考えましょう!」
と伝えました。

そして、お見合いした後の感想も決して、「とても気に入りました!是非もう一度お会いしたいです!」と言えるほどのものではありませんでした。
しかし、共通していた言葉は、「なんだか一緒にいてると、落ち着くんです。」
これでした。

「だったら、もう一度お会いしてみたら?」
こんな感じで交際がスタートしたわけです。

その後も何度もリスクと悩むシーンが出てくるわけですが、ケンカしたり、仲直りしたり、そんなことを繰り返していくうちに、そこに絆が生まれます。リスクという壁でさえぎっていた、相手の色んな良い面、悪い面を知っていくのです。

リスクという壁は、もう既に越えているお二人ですから、意外とそこから成婚までは早かったりします。

結婚には何らかのリスクはつきものなのです。

自分から踏み出せなかったリスクを1つ負うことにする。
そこにあるものは決して不幸でしょうか。
新しい世界が待っているかもしれません。

とある70代の婚活中の男性がこんなことを仰られておりました。
「今の自分の生活は真っ白で何も色がない。何も多くを求めないから、生活に彩りが欲しい。」

婚活をして傷つくこともあります。
理想とは違う現実もあります。
でもこのままでいいのでしょうか。
リスクにはリターンがあります。

あなたも「冒険」してみませんか?

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