違和感を見つめ直すことが、成婚への近道です!
大阪結婚相談所ビリーブインユアセルフの婚活カウンセラー米田♂です。
今回は本当に良く伺う「お相手への違和感」についてです。
人によっては「フィーリングが合わない」とか「価値観が違う」という感想になります。
結婚相談所の婚活はある意味人を惑わせるものだとつくづく感じます。
当たり前ですね!「結婚相談所なら必ずいい人と巡り会える」と入会して、プロフィールを見ると確かに良さげな人がいる!と勇んで申し込んでもなかなか会えないし、会っても期待した人とは違う・・・良く伺う言葉です。
凄く素敵なカップルが仮交際で誕生しても、1度目か2度目のデートでこのセリフが良く出ます。
この気持ちが続くと疲れてきて「いい人がいない」「自分には相談所は向いていないのでは?」と婚活迷路にはまってしまいがちです。
私共の相談所も正直な所この「お相手への違和感」が実は「自分の希望と実際とのミスマッチ(ギャップ)である」事はわかっていますが・・全て解決できているかというとそうではありません。
言葉で言うと簡単です、「自分が望んでいる相手は実は存在しない、或いは希少価値の相手」なのです。
でも、「あきらめない」気持ちがあれば乗り越えられることことでもあります。
「違和感」からの脱却方法とは?
たとえばネットの検索で「ビッグワード」「ミドルワード」「スモールワード」があるのはご存知ですね?
自分の希望を探すためには、項目を多くするほど目的に近づくようになっています。
婚活の検索でも例えば「30歳から39歳」と検索すると全国の30代が出てきます。それでは広すぎるので次に「大阪」「京都」「奈良」と地域を入力し、そして「年収」などを入力して検索します。
当然ですが、絞るほど人数は減ってきます。
ここで問題なのは「プロフィールでは性格や考え方がわからない」ことです。
その状況で、「俺(私)はイケている」という前提で条件を絞り込んでお相手を選んだり、見合いになれば「良く見極めないと!」と「選別」しようとしてお見合いに挑まれたりされるので交際成立が難しくなります。
それでも成功する方は成功するのですが、通常こういう方々は方に力が入ってしまっていて、あまり上手く行きません。
でも、「断る相手」と思うと余裕が出るのかお見合いを上手く回してお相手に「凄く時間が短く感じました」と言わせたりします。
よくある「ショックを受けるお断り」としては、うまく行っていると思っていたのにそうではなかったという場合です。あまり、相手に気を持たせて断るのも良い事ではないですね。
言葉にすると
1.凄く話が弾んで時間を忘れるぐらいでした。お相手もそうだと思います。
2.「価値観が合っていい感じだと思いました」
3.私に素敵な笑顔を向けて頂けとても良い雰囲気でした。
振り返りを私共に頂いたお見合いで、実はお相手からお断りが来たという場合の感想です。
これは、相当堪えますね!これが続けば婚活なんて嫌になってしまいます。
ですが、これが「ミスマッチ」の結果です。
反対に、相手方が「交際希望」を出していても、そういう方には「違和感」を理由に断わられています。思っていた人と違うのですね!
自分が良いと思った方とはマッチせず、そうではない方からは交際希望が出る・・「いったいどうして!」と本当にしんどいと思います。
でも、これは「婚活の正しいすすめ方」を身に着けると解消できるものです。
ただしいつまでも「俺(私)はイケてる」から少し視点を変えて頂けない方は難しいのですが・・
「婚活の正しいすすめかた」とは?
例えば受験勉強をするにしても「セオリー」があります。
塾がなぜ有利なのかと言うと、「テストが解けるように教える」からです。
いくら頭がいい方でも、単語がわからないと英語は解けません。
「自分は頭がいい」といってもそれを省けないのです。
婚活も実は同じです。「セオリー」があります。
「自分の一方的な想い」だけでは上手く行きません。
私が若い頃には企業が今では禁句ですが、「結婚相手として女性を採用する」という風潮がありました。
また、「新入社員女子を先輩社員と組ませて業務にあたらせる」というものもありました。
その雰囲気で、自然と相手の人柄をしり仕事を教えてもらえる頼れる先輩という安心感が恋心に変わっていき、結婚となる可能性が高まったのです。
今はそうではないので、結婚相談所が重要になってきているのですが、この「先輩と一緒に業務をする」こと似ているのが「仮交際」なのです。
前述の話ですと、上司から言われて、先輩社員と組む女性は相手を選べないのに、結ばれる率が高かったのです。
同じ会社なので、安心感と給与等を分かっている事もある上に一緒にくむからそれが信頼感から恋心に変わるのです。
ここが重要なポイントです!
まず、「プロフィールである程度選んでいる」から、理屈でいうと仮交際はしても良いはずです!何もそこから厳しく選別しなくともよいのです。
あまり難しく考えずに「嫌悪感がない」「断る理由がない」方とは交際して、その人の人となりを知る事です。
そうすると、自然と「相性の良しあし」がわかってきます。
私たちが良く言う「素」の自分で相手にあたっていると、自然とご縁のある方とは距離が縮まります。
これがとても大切です!そして真剣交際で正確に相手の事を知ってゆく・・これが「セオリー」です。
この段階を経ることで、徐々に「恋心」が醸成されてゆきます。
「選ぶ」という感覚では選べないのが「結婚相手」です。
このセオリーは不思議な事に「辛い別れが起きた」後にふと「そうか!」と気づかれたりします。
でも、その前に是非「婚活の正しいすすめ方」を理解して、「違和感≒ミスマッチ」を退治して素敵なパートナーと結ばれて頂きたいと思います。
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