成婚白書がリリース！！

こんにちは！ビリーブインユアセルフの米田です。
ＩＢＪより最新版の「成婚白書」がリリースされました。

「成婚白書」とは、2021年度に成婚された9,987名の実績と傾向をまとめたもので、一般公開もされています。「成婚白書2021年度版」→

このデータによると、関西の特徴は、東海同様に在籍日数、交際日数が長い。また、女性の成婚年齢は他のエリアに比べて若干若い。また、男性の申受数が多いのは他エリアに比べて男性が少なく女性が多いことから、女性から申込をしていることがわかる。とあります。

地域別ＩＢＪ登録会員の男女比は？！

実際に私の方で、2022年6月の時点でＩＢＪ登録会員数の比率をまとめてみました（下記参照）

やはり関東と関西では女性の比率が高く、男性4：女性6に近い構図があり、女性婚活者にとって関東と関西は非常に激戦区であることが伺えます。

実際の感覚としてありますのは、男性会員が申し込みを一定数行えばお見合い成立までは達成しやすいが、女性はどんなに魅力的な女性でもなかなかお見合い自体が成立しにくい現実があります。

ここまでで一つ確実に言えることは、関西の男性は、入会するだけで「モテ期」到来します。成婚まで行きつくかどうかは一旦別の問題ととらえて、少なくとも出会う機会がないという事はなくなると思います。

結婚願望が強く、早く家族が欲しいという男性は、真っ先にこちらの相談所に来ていただきたいものです。

知り合いで、出会いがないという男性がいたら、是非紹介してあげてください。

一つの解決方法は？

一方、東海をはじめ他のエリアでは男性の数が多いことがわかります。

住む場所に拘らないという女性は、もっと広い範囲で探していただくことをお勧めします。

現在はオンラインお見合い・オンラインデートが普及し、遠距離へのハードルも低くなりました。

関西在住女性はどれぐらいお見合い申し込むべき？

そして関西在住の女性は、このデータを見て、まず凹んでいる場合でないことに気づいてほしいです。

なぜ申し込みが来ないのか、なぜ男性がお見合いを断ってくるのか、あなたに会えばきっと気に入ってくれるであろう男性でも、まずはあなたのプロフィールを見る段階にも至っていない可能性があります。

そこで本題ですが、お見合いを成立するために、皆さんどれぐらいお申し込みしているのでしょうか？

正直、女性の年齢や容姿などにより“千差万別”ではありますし、本当に2～3人のお見合い相手でバチっとハマる男性に出会ったり、男性からのお申し込みが殺到する女性会員もおりますが、少し自信のない女性はまず

「自分からお申し込みをすること！」

「20代は1人の素敵な男性とお見合いしたければ10人以上、

30代前半は、1人の男性とお見合いしたければ20人以上、

30代後半は、1人の男性とお見合いしたければ30人以上、

40代以上は、1人の男性とお見合いしたければ40人以上」

の男性にお申し込みをして、ひとまずお見合いの機会を増やしてほしいと思います。

ちなみにお見合いの現場では、女性より比較的男性の方が断られやすいです。それはまた後日男性向けにお話したいと思います。

次回のブログでは、具体的なうちの女性会員の活動事例についてお話したいと思います。

2人とも30代女性で、一人は70名・もう一人は260名にお見合いを申し込み・1年以内に成婚退会しています。→『成婚に至った30代女性のリアルな婚活から得た７つのヒント』https://www.ibjapan.com/area/osaka/13568/blog/79649/

皆さん、婚活のその先の未来を常にイメージして過ごしましょう！このブログを書いたのは……？
あなたのために、婚活のトビラはいつでも開けてお待ちしております。

結婚相談所ビリーブ・イン・ユアセルフ（略してＢＩＹ）

初婚女性と再婚子連れ男性の異色夫婦❤︎ 

2019年度ＩＢＪサミット成婚秘話 関西部門選出！

2020年度ＩＢＪ下期成婚成長賞など受賞歴多数！

2021年度上半期＆下半期ＩＢＪアワードW受賞！

Ｗカウンセラーで婚活の最後まであなたの婚活をサポートします！ 

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